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突如再発する膝の関節痛、その原因はどこに? [関節痛のメカニズム]

傷みからやっと開放されて、と言っても完全ではないと思うのですが、買い物などに
普通に歩けていけるようになったと思ったら、また膝の関節痛が再発し、満足に座る
こともできなくなる。

突如再発してくる膝の傷み、この原因はいったい何なのでしょうか?

よく、雨が降ってジメジメすると、関節が痛くなると言われていました。これは医者
から聞いていたのではなく、まだ小学生のころに、おじいちゃん、おばあちゃんが
言っていた言葉です。

確かに、環境の変化で関節だけでなく、体全体がだるくなったりしてきますから、
その一つとして一番弱い箇所に、なんらかの影響が出てくるのは間違いないですよね。

そして、つい最近、関節の傷みで苦痛の表情をしてこなかった母が、また傷みがでた
と言ってきました。

その原因は?

なんと、新たな薬を飲み始めたことに起因していたようでした。
私の母は、高血圧のこともあり、病院に2週間に一度くらいのペースで通っています。
しっかり歩けていけているのですから、大したものなのですが、ここで検査によって
新たに出された薬を飲み始めてから、関節痛が再発しだしたとのこと。

年齢を重ねると、ちょっとしたことでも体調の変化を起こしやすいですから、もし、
検査の結果で少し悪いところがでても、体全体として薬を飲み始めなければならない
ような必要性がなければ、そのままにしていた方が良いのかもしれませんね。
タグ:再発 関節痛

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プロテオグリカンは摂取か体内で生み出すか?ロコモエースはどっち [関節痛のメカニズム]

これまで基本的に関節痛にはコラーゲンが、大事だと思っていたのですが、
いろいろ調べていると、どうもプロテオグリカンの存在が重要な感じですね。
最近発表された、資料によると、痛みをやわらげる働きをするのは、水分を
豊富に含んだ、プロテオグリカンの効果が大きいのだと認識するようになって
きました。ロコモエースの資料はやはり正しかったようです。
では、そのプロテオグリカンは外部から摂取するのか、内部から生み出すのか?

ロコモエース3.jpg
(DHC発表資料抜粋)

プロテオグリカンは内部で生み出せるもの?

以前にも記載しましたが、プロテオグリカンの保水性はヒアルロン酸をも上回る
ものであると、実験結果からも報告されています。
それだけの豊富な水分を含んでいるため、関節におけるなめらかな動きを助ける
ことになっているそうです。

人間の体とは、不思議なものですね。

さて、その関節部の構造としては、鉄筋のように張り巡らせているコラーゲンと、
ヒアルロン酸、そしてプロテオグリカンが密接に結びついているそうで、例えば
鉄筋コンクリートだとすれば、鉄筋がコラーゲンの役割のようなものであり、
ヒアルロン酸やプロテオグリカンは、コンクリートを生成している形になるそうです。

そしてコンドロイチン硫酸などは、プロテオグリカンに含まれる成分であると。

そこで、DHCが発売しているのが、このプロテオグリカンを体内で生み出すような
サプリメントになっていて、その効果は実験結果から明らかにされています。
具体的には、そのサプリメントを摂取していれば、プロテオグリカンを示す部分が
細胞の中で多くなっていることを確認している。

では、プロテオグリカンを直接摂取した場合との比較はどうなのでしょうか?
じつは、ここを示してくれていないので、どちらが早くて効果的なのかは不明です^^。

こういうところを削除するのが、製品を売る側の寂しさですね。
なんとなく、利用者のことを考えていないという気がしてきます。

安いのを選ぶのか、効果が早く効いてでも高いのを選ぶのか?
それは消費者の自由ですからね、できれば、早く効果が高いもので最初は乗り切り、
その後に、少し安くて、でも、体内で生み出してくれるものを利用した方が良い気も
するのですが・・・。

せっかくの発表が、少し残念に思えてなりませんね。って、私の勝手な愚痴でした^^。


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知っていて知らない?関節痛のメカニズムとは [関節痛のメカニズム]

膝などの関節痛は、どうして発生してしまうのか?よくコマーシャルなどで
語られているのですが、一応、おさらいしておきましょう。
どうしてかと言えば、先日、新しい科学的な根拠を元にした、関節痛改善の
発表が行われたからです。今回はその内容を2回にわたってご紹介します。

ロコモエース2.jpg
(DHC発表資料抜粋)

関節痛は、軟骨がすり減ることに元来は起因している。

よく、年齢とともに、骨の周りにある緩和剤がなくなって、骨が接触して痛くなる。
そのような紹介をされている場合は多いのではないでしょうか?

問題は、なぜ軟骨がなくなるのかと言えば、難し話しになるのだと思いますが、
個人的には30代から減少し、40代から急激に無くなってくるコラーゲンに起因
していると認識しています。

そのコラーゲンの周りなどに、いろいろな成分が入っているのだとは思うのですが、
現実には、コラーゲンが大幅になくなってきてしまう。

ただ、コラーゲンはあくまでその軟骨周辺にある物質の骨格を占めるもので、
他にも成分としては、ヒアルロン酸などがあり、さらにコンドロイチン硫酸などが
存在しているようです。

従って、やはり軟骨成分をいかに保持しておくかが重要になってくるのではない
でしょうか?これがなくなってきた場合、特に40代以上になってくると、その成分を
補っていく必要が出てくるのだと思います。

従って、食事では得られることはできない、栄養健康補助食品で摂取することが
ベストなのだと思います。できるだけ若い内から摂取しておけば、将来にわたっての
保険にもなりそうですよね。



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