レジェンド葛西は４１歳、次のオリンピックを視野に入れている？

ソチオリンピックの男子ジャンプ代表の葛西選手は、ノーマルヒルで腰にダメージを
受けたと言われていましたが、前日のラージヒルの練習では全体で２位の大ジャンプ。
まさか、ロコモエースを利用しているのか？と思いたくなってしまいそう＾＾。

もう４１歳でありながら、まだ４１歳。
レジェンドと日本人ではなく、海外のジャンプ陣が呼んでいる理由とは何なのでしょうか？

次のオリンピックを視野に入れて話しをしている。

海外の取材陣がびっくりしているのは、次のオリンピックのことを考えながら話しをし
ていると、びっくりしていましたね。
どのような会話があったのか、わからないのですが、今回が最後という思いで挑んで
いる浅田真央さんやキム・ヨナさん、高橋大輔さんなどのフィギュアスケート陣とは
異なり、まったく引退という想いを抱かないで、純粋にオリンピックの金メダルを狙って
きている、世界ランキング３位の葛西さん。

ノーマルヒルで腰を痛めても、休んで回復させている。

まだ２０代の体と言われている葛西さん。
なんと、シーズンに入ると、ベスト体重の６０キロに、１００ｇ単位で調整をほどこしてくる
そうです。
しかも、３日間の断食をして、体と精神をまっさらの状態で取り組むことから、まさに
鬼の形相になっているとも言われていますね。

まだまだ４１歳。アスリートですから、わたしたちから考えればまだまだ６０歳、７０歳と
同じような考え方をして良いのかもしれません。

腰が痛い、膝が痛いを「仕方がない」と考えないで、８０歳、９０歳を現役で歩いて毎日が
過ごせるように、ロコモエースを摂取したいですね。

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